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ブログ ひろき先生のコーナー

さかいゆう

おおおおお久しぶりですwパソコン環境の変化で暫くお休みしていましたが、また書いていきますので宜しくお願いします。

さて、久し振りなので今回は音楽の話・・・といっても今までにも書いたおすすめアーティストの第3弾にしようと思います。

今日紹介するのは・・・さかいゆう

彼の曲を聴く際、もちろん歌自体も一級品なのですが、アレンジをよく聴いてみてください。

なんと言うかツボを心得ているというか、気が利く、心憎い、そんな感じのアレンジをしてきます。

例えば曲を聴いていて、ここの所はこんな音が入れば良いのに・・・と思った事って誰でもあると思います。

ご安心下さい。彼はきちんと心得ていらっしゃいます。

彼の曲を聴く時は全てを彼に任せて大丈夫な気持ちにさせてくれるんです。

しかもスマートにハイセンスにアレンジしてくれている。まるで一流ホテルのサービスマンみたいな感じです。

そう、ポップス界のコンシェルジュとは彼の事である。(2015.11.05に田中宏樹が勝手に命名)

是非聴いてみてください。

おすすめは・・・[ストーリー]、[薔薇とローズ]

薔薇とローズは聴いた事ある方が多いかもしれませんね。

https://www.youtube.com/watch?v=ipWDcLdI104

https://www.youtube.com/watch?v=yL3rDqAXR9E



 


コナンもどき君、こんにちは

wink君の疑問の答えは「ローマ暦」にある

紀元前753年頃、ローマを建国した王ロムルスの名を取って「ロムルス暦」と呼ばれる最初期の「ローマ暦」が採用された

この暦は3月から始まって12月で終わっていた

・3月 Martius (マルティウス)→1の月
・4月 Aprīlis (アプリーリス)→2の月
・5月 Māius (マーイウス)→3の月
・6月 Jūnius (ユーニウス)→4の月
・7月 Quīntīlis (クィーンティーリス)→5の月
・8月 Sextīlis (セクスティーリス)→6の月
・9月September (セプテンベル)→7の月
・10月Octōber (オクトーベル)→8の月
・11月November (ノウェンベル)→9の月
・12月December (デケンベル)→10の月

と言うわけで「数字がずれている」のであ~る
言語的にはいわゆる古語だからね、ラテン語にもいろいろ

農耕暦だったので、畑仕事のない季節に日付は必要なかったらしい
1年のスタートも厳密ではなくて、春めいてきた日に王が新年を宣言したとか、

ユルくていいかも~ snail
ノスタルジック♪

ではでは、おっじゃま虫~~ dash

真面目な事も・・・一応書けるんやで\(゜ロ\)(/ロ゜)/

一昔前なら間違いなく埋もれて日の目を見る事が無かっただろう才能が、動画投稿サイトによって沢山花開いている。

音楽系の素人の投稿だけでも一体どれ程の数があるのか見当もつかない。

自由に表現して、それを見て評価してくれる人がいる。

表現したい人にとって一番幸せな事。

見る方にとっても新しい考え、斬新な価値観など、新しい世界を広げてくれる。

双方を繫ぐと、また新しい物が生まれる。

音楽、それ以外の芸術の未来は動画投稿サイトによって前途洋々、無限に広がっている。


体は大人、頭脳は子供

もうすぐ10月か早いな、ちょっと前にお正月したばっかりなのに・・・なんてふとカレンダーを見ていて発見してしまった。

10月October・・・1枚カレンダーをめくって11月はNovember、戻って9月はSeptember.

今日限定で自分の頭脳はコナン君を超えたと思いましたね。

septem、Octo、Novem それに12月のDecem

なんと7,8.9,10のラテン語じゃないですか。

よなよなwikipedia巡りをして得た無駄な知識がついに実を結ぶ時が来た・・・(涙)

でも何で9月でseptem(7)、10月でocto(8)以下略。

数字・・・ずれてる・・・。

大体1~8月はラテン語の数字でもないし・・・。

コナン君タイム一瞬で終了~、そんなもん知らんとです。

かくして次回で続きを書く為に、またwikipedia巡りが始まるのであった。




ひろき先生コーナー

こんばんは。
今日からひろき先生コーナーを
作りました♪♪

ひろき先生に習っておられる
生徒さんはきっと
見やすくなると思います★



名門貴族シュヴァルツェス・シュヴァイン・フォン・ヒルシュリングスインゼル

日本人にとってドイツ語の単語は格好良く聞こえます。

日本語はあまりはっきりと発音しない言語である事、さらに濁点が少ない言語なので、その逆のはっきりした発音と濁点が多い、という性質を持つドイツ語は格好良く聞こえるそうです。

要は自分が話す言語に無い物を求める訳です。

ではどんな単語が一般に格好良く聞こえるのか調べてみました。

クーゲルシュライバー
ヴィーダーゼーエン
レーゲンブルム
シュピーゲル
ツヴィーベルン 
シュヴァルツ
シュヴァイン

ここら辺が人気みたいですね。

確かに・・・恰好良いかも・・・。

必殺技や強い武器みたいな名前に使えるかも(笑)

聖剣クーゲルシュライバー!! つ、強そう・・・
くらえ必殺の・・・レーゲンブルム!! これも何か凄いっぽい・・・

さて、日本語に直すと
聖剣ボールペン!!
必殺の・・・ミミズ!! となるんですが・・・

最後にさっきのシュヴァルツとシュヴァインでもう一つ遊んで終わりにしようと思います。

シュヴァルツェス・シュヴァイン・フォン・ヒルシュリングスインゼル!!

どうです?やっぱり無駄に格好良いですね。
名門のイケメン貴族の名前みたい(笑)

でも日本語にすると・・・
鹿児島産黒豚。
まあブランド豚だし、一応豚界の名門貴族と言えないことも・・・。

ドイツ語に中2心が揺さぶられたブログでした。


お札の肖像画の決め方?

皆さん一度は読んだ事のある事のある偉人の伝記。

その中でも日本人の偉人として一番読まれているであろう人物、野口英世。

貧しい家庭に生まれながら細菌学者として、黄熱病や梅毒の研究で成果を残した立派な人物です。

伝記だと当然素晴らしい人物として描かれていますが、でも・・・そんな彼も人の子、というエピソードを一つ。

彼がアメリカに留学する際、恩師の先生から今の金額で400万円、さらに婚約した相手の家から600万円を受け取りました。

そのお金を送別会と称した飲み会でなんと960万円も使ってしまったのです・・・。

そのせいでアメリカ行きの資金がなくなり、先生からまた600万程貰って渡航したそうです。

アメリカでも同僚への金の無心は止まらなかったそうです。

一見物凄く困った人物に見えますが、周りがこれほど援助してくれたのは、野口英世がそれほど魅力的で才能に溢れていた証拠なのかもしれません。

ひょっとしてこんなエピソードも考慮して国が千円札の肖像に選んでいるとしたら面白いですね。


UVERworld

人それぞれ感じ方にはそれぞれ違いがありますよね。

好きな食べ物が皆違ったり、色の好みも人それぞれ。

ただ味も色も感じる時は誰でも同じで、その感じた物を人それぞれが感覚や自分の今までの経験、果てはDNAに組み込まれている先祖の記憶まで色々な判断材料を駆使して、自分はこれが好き、嫌いを決めています。

ただ、時として自分の中に判断できる材料を持っていない場合の物に当たった場合にはもう・・・直感で決めるしかないですよね。

自分にとって、ロックバンドのUVERworldの曲はまさにそれでした。

歌詞とメロディーをなぜこんなリズムで組み合わせてくるのか?

と、いうかこのメロディーにこの歌詞を違和感なく入れられるものなんだ・・・というある種の驚きです。

もしこのブログを見てUVERworldの曲を聴いて下さってカラオケで歌ってみようと思う方がいらっしゃる場合は、数回聞いてメロディー覚えたから、歌詞見ながら歌えるでしょ、みたいなうろ覚え程度で曲を入れない事をお薦めします。

ほぼ間違いなく歌うことが出来ずに空しく伴奏だけが流れてしまうでしょう・・・。

さて書きたい事はまだあったのですが、あまり長い文章にしてしまってもブログとしてはあれなので要は・・・自分には無い感性で凄い曲を作るバンドがいる、と言うお話を書きたかった訳です。

では最後に曲を紹介しておきます。

変わった曲もあるので、比較的聞きやすい曲でアップテンポのやつとバラードを一曲づつ。

「fight for liberty」「クオリア」

https://www.youtube.com/watch?v=hLtLjhV7PR0


自らを痛め続けた男GOTOU

今年のプロ野球(特にセ・リーグ)が面白くないです。
我が巨人軍がビミョーな成績なのと、パに比べてレベルが低いせいかな、思っています。
勿論ヤクルトの山田選手の様な凄い選手もいるのですが、全体的には物足りません。
ただプロ野球の魅力はプレイの実力だけでは無いと思います。
個性的でユニークな選手が、猛者揃いの一流選手達の中でその特異な個性で異彩を放つ、そんな瞬間を見るのも楽しみの一つじゃないでしょうか?
・・・と格好良く書いたものの、今日ご紹介する選手は要は・・・あくまで個人的にですがお笑い担当だった選手です。
後藤孝志選手。今から15年程前の選手です。
彼の何が面白いのか・・・別段性格が面白くてインタビューで笑わせてくれるとかの類の方ではありません。真面目にプレイし真面目にインタビューを受けてらっしゃいました。
彼の事を覚えていらっしゃる往年のプロ野球ファンの方は当時中継を見ていて、彼が打席に立つとある1つの事だけを期待したのを思い出しませんか?
後藤・・・自打球当てろwww
彼は自分の打った球を自分に当てるスペシャリスト。それも物凄い高確率で自打球をやってくれるんです。
硬球が100km以上のスピードで当たるので、激痛に決まっていますね。
が、彼は引退までバッティングフォームを大きく変える事無く、自らの体に自ら打った打球を当てまくってくれました。
真剣な眼差しで思い切りバットを振って、その打球が自分に当たった時の彼の苦悶の表情は、申し訳無いですがファンにとって最高の癒しであり笑いでした。
youtubeには3球連続で自打球を打って顔を歪める彼の勇姿(笑)も載っているので、気になった方は見てみてください。

京都の難読地名

京都って漢字で読むのが難しい地名が多いなーって話たまに聞きません?京都在住の人達ですらそんな話をする位なので本当に難しいのですが、京都人の心の中はと言うと、他の都道府県から来られた方が読み方に苦労しているのを見て心を痛め・・・ほくそ笑んでいます(笑)さて、これから難読地名の中ではメジャーで、京都育ちの人ならまず読める地名を書いていきたいと思います。京都以外の方は、頑張って読んでみてください。京都の方は、いつも当たり前に読んでいると思いますが、やっぱり知らないと読めないよね(笑)みたいな気持ちで楽に見てください。では・・・
1 太秦
2 壬生
3 先斗町
4 車折
5 帷子ノ辻
6 糺の森
7 上終町
8 羽束師
9 化野
10物集女
さて、いくつ読めましたか?
答え1 うずまさ  2 みぶ  3 ぽんとちょう  4 くるまざき  5かたびらのつじ 6 ただすのもり  7 かみはてちょう  8 はづかし  9 あだしの
10 もずめ 

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